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選手コースへの想い
オリンピックに見る、"フェアプレー精神"
競技に挑む覚悟、平等なチャンス、起こりうる結果に心を左右されない心の準備、
規則を守り、敗北をフェアに受け入れるという共同の合意。
スポーツは、平和教育のモデルであり手段です。
それは全人的に教育された人間より平和な競争に基づく活動といえるでしょう。
オリンピック競技における個人的な勝利の追求は、人間としての完璧さの追求の表現です。
スポーツはこうした目標を達成するための道程であり、オリンピック大会はこの教育が包括される教育的な場と考えます。
スワローOB 伊藤 正樹さん
当クラブにて2歳からわんぱく教室、3歳からチャイルドスクールへ。体操、水泳、トランポリン全ての競技を習う。小学3年生でトランポリン1本に絞り、選手コースへ。
第1期オリンピック強化指定選手に選ばれる。
2012年ロンドン五輪4位/2016年リオ五輪6位/全日本ランキング4年連続1位 他
スワローOB 棟朝 銀河さん
小学2年生から当クラブでトランポリンを習う。 トランポリン競技をはじめてから、わずか3年後である 小学5年生の時に、オリンピック強化指定選手選ばれる。
2016年全日本トランポリン競技年齢別選手権大会 優勝/2016年リオ五輪4位/
2017年世界トランポリン選手権大会 団体 銅メダル 他
武士道の精神
大泉スワローは、楽しいだけのスポーツクラブではありません。
私たちは、体育が身体活動を通して人間力を養う教育であると考えます。まずは指導者自身が感謝の気持ちを持ち、立ち振る舞いや行動において子供たちの見本になることを実践しております。
誉め、励まし、時には厳しく。その環境の中で子供たちは、礼儀、信頼関係、コミュニケーション、思いやりといった「生きる力」や「社会力」を養います。
大泉スワローはこれからも、真の人間の「心」を育み続ける姿勢を大切にしていきます。
仁・義・礼・智・信の心
正義感、思いやりの心があり、礼儀を重んじ、進んで学び自分を信じることのできる人間になること。
また、偽りのない態度で行動し、両親に感謝できる人、目上の人の話を良く聞くことができる人は、社会で生きて行く上で敵は少なく、応援してくれる人が増えます。